巻き爪 まきづめ 

「巻き爪」とは、爪の端が内側に巻き込んだ状態になることで、多くは足に起こります。 巻き爪のある部分に痛みが起こるだけでなく、姿勢や歩き方が悪くなるため、ひざや腰の痛みの原因となり、特に高齢者の場合には転倒につながる危険もあります。
巻いた爪端が周囲の皮膚(側爪郭)に食い込んだ状態を陥入爪と呼びますが、陥入の程度も軽い炎症を起こす程度から発赤・化膿を伴うものから爪棘・肉芽形成を伴うタイプまで様々な段階があります。

原因

巻き爪は、姿勢や歩き方、間違った靴選び、深爪など、普段の生活習慣が複合的に関わって起きています。主には「間違った爪切り」や「爪への過剰な力」、「指に力がかからない状態が長く続くこと」などが原因で起こります。

治療

爪の形を矯正して痛みを取り除く治療が行われます。
爪の厚さ・硬さ、巻きの程度・巻きのタイプなどを見極めてどのような治療法が良いか、診断していきます。自分で短く切り込んだ爪・爪棘が側爪郭に刺さって化膿しているもの・陥入が酷く肉芽形成が高度なものなど様々なタイプがありますが、足趾の巻きを如何にして治すかプランを立てていきます。