地域に根づいた医療

地域医療
外科・整形外科から内科・皮膚科

 面積が3.97 平方キロメートルと、日本で一番小さなまちである忠岡町において、地域の皆様のかかりつけ医として、安藤外科・整形外科医院は1977年よりこの地で、診療を続けております。
 
 医院の名前に、外科・整形外科を掲げておりますので、腰痛や膝痛、変形性脊椎症、坐骨神経痛、変形性膝関節症などの疾患の患者さんが毎日多く受診に来て頂いております。
 ただ、私どもは外科・整形外科の疾患だけを診ている医療機関ではございません。地域の皆様のかかりつけ医として、お一人お一人に対し、その病歴を把握した上で、的確な診察・健康相談などを行える医療機関であるべきだと考えております。
高齢者の慢性疾患や季節性のかぜ症候群や肺炎、インフルエンザであったり、帯状疱疹や巻き爪などの皮膚科系疾患も診ております。
また、予防という観点から特定健診などの健診を受診頂いている方も多くいらっしゃいます。
 
 本館を新築した際に、広めのスペースを確保したリハビリテーション室を設け、療法士による施術が5人同時に行なえるように、ベッドを5台設置しました。また、物理療法として、SSP療法器(低周波治療器)や超音波水中音響温浴・マイクロ波治療器・ウォーターベッド型マッサージ器などの機器も備えております。
 多くの患者さんが受診されるので、できる限りお待ちいただく時間を短くできるようにとの思いで、点滴室はチェアとベッド併せて10人が対応可能です。カーテンで仕切ることができるようにしており、患者さんのプライバシーを守ることへの配慮も怠っておりません。
 診療所として、16列マルチスライスCTを備えているのは、患者さんへの検査をスムーズに行ない適切な治療を早期に行ないたいという思いからです。CT撮影は当日でも予約なしで行なえる体制で行なっております。
 
 医師だけでなく、看護師・放射線技師、理学療法士や作業療法士をはじめとした多職種スタッフが連携し、日々多くの患者さんの診療に従事しております。少しでも早く、少しでも良くなって頂くために、ご自宅に帰られるときには、来院された時に抱えていた不安が、少しでも払拭できているようにと、全職員で日々取り組んでおります。
 
 もちろん中には患者さんの疾患が専門的な検査や治療を要したり、緊急性が高い場合もございます。その際は、近隣の病院と連携しており、紹介体制もしっかりと構築できておりますので、適時的確な対応を行なっております。
 
 この地で永く暮らしていただくために、地域医療に貢献していくことが、私どものミッションだと自覚しております。