この地域で暮らしていくためのサ高住

ナーシングホーム忠岡さつき通り

  あまり営業的宣伝が得意ではない私どもですが、本館の3階部分は、16室のサービス付き高齢者向け住宅を設けております。最近では、サービス付き高齢者向け住宅の数も増えてきておりますが、私どもはこの忠岡町の地で2012年よりこの地で暮らし続けたい地域の高齢者のために運営しております。
 
老人ホーム?サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)?
 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が増えてきましたが、有料老人ホームや特養・老健など様々な居住サービスがございます。実はそれぞれ特徴が異なるんです。
 一番知名度の高いのが老人ホームでしょうか。ご自宅での生活を続けていくことが困難になった高齢者の方が入所される施設です。その定義だけなら、サ高住も同じです。
 
 何が違うのでしょうか。
 
ご自宅で生活を続けていくことが困難になった方がご入居されるということは、生活のご支援が必要ということになります。それは、身体介助であったり生活支援であったり、その人その人によって様々です。
 有料老人ホームというのは、ご入居された方々に不自由のないように様々なサービスが言わばパッケージされています。フルパッケージというイメージです。ですから、介助がたくさん必要な方でも、自立度が高く介助をあまり要しない方でも一律です。安心と言えば安心かもしれませんが、その人その人にあった適切なサービスという適応性では高くありません。
 ではサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)というと、基本的なサービスは、「安否確認」と「生活相談」だけです。えっ、と不安に思われた方もいらっしゃるかと思いますが、決してサービスがそれだけという意味ではありません。その人その人に必要なサービスを介護保険を活用しながらカスタマイズし、その人らしい暮らし方の実現を叶えるお住まいになります。実際、サ高住は数多くあり運営事業主もバラバラですので、本来のサ高住サービスのあるべき姿から逸脱した、一辺倒なサービスを提供しているサ高住もあったりします。
この地で地域の方々への生活を支えることを目指した医療法人としての私どもは、その人らしい暮らし方の実現を目指して多職種で貢献しております。
 
 ご要望に応じたサービスプラン
基本的に介護サービスは、ご本人さんの状態や要望にもとづいてケアマネジャーがプランを立てます。介護保険のサービスを利用するにおいて、重要な役割を担うケアマネジャーが法人内にいて、情報が円滑に共有されているのも、私たちの強みです。「自分らしく毎日を暮らしていく」ために、サ高住での生活をご支援致します。
 
 訪問リハビリ
訪問専属の理学療法士や作業療法士も、当法人内には在籍しております。彼ら訪問リハビリの職員は、ご本人さんの心身機能の維持・回復や、日常生活の自立を目指したリハビリを提供しています。運動機能や栄養状態といった身体機能の改善だけを目指すのではなく、生きがいや自己実現を支援し、生活の質(QOL)の向上を目指すことを目的としております。
 
 訪問診療・訪問看護
何よりも、医療法人が運営するサ高住として、ご本人さんやご家族さんが抱えている医療的な不安をいかに払拭することができるかが、とても重要だと考えております。同建物の1階2階には、医師はじめ看護師がおりますので、緊急時の対応が早いです。もちろんそれまでに常に情報を共有できているからです。医師が直接サ高住のお部屋まで訪問診療でお伺いしたり、看護師が訪問看護としてお伺いしたり、もちろん他のサ高住などでも行われているかと思いますが、一気通貫している強みは比類ないと自負しております。
 
 サ高住は住宅です。施設ではありません。
サ高住はサービス付き高齢者向け住宅というように、住宅です。お住まいです。施設ではありません。そこにお住いの方一人一人の思いにより生活スタイルは色々ございます。我々は、その思いを大切に考えております。昼下がりの食堂で人気は少ないけれど、ゆっくりおやつを食べながら、他の入居者さんや職員スタッフとお話したり、他愛もない一時と感じる方もいるかもしれませんが、私どもは大切にしております。もちろん、外に出かけることもあったり、ボランティアによるイベントが行われることがあったり、様々な生活のページを用意しております。