医療の現場で働きながら目指す「ナース」への道

学校を卒業後、一旦社会で働いたけど、やっぱりやりたいことにチャレンジしたい。医療の現場でナースとして働きたい。これからナースを目指そうとお考えの方、当院ではそのような方々を歓迎しております。
医療の現場で働きながら、2023年春の入学を目指しませんか。
働きながら資格取得が可能な准看護師を目指して。


社会に多くの資格があるなかで、資格がないとできない仕事があるのも事実。その一つが医療の世界。人の命に係わる医療業界だからこそ資格取得は必然ですが、資格だけでなく知識と経験を兼ね備えることで、活躍できる場が広がります。
資格取得を目指しつつ。
准看護師の資格取得を目指すなかで看護助手として医療現場に携わることで、医療や介護に関する知識が自然と身につきます。
看護助手のお仕事は、患者さんのお世話や医療器具の管理業務が多いので、特に介護に関する知識や技術は看護師以上に身につき、それらの知識は実生活においても役に立ちます。
看護助手は、医療現場で人の役に立ちたいと思う気持ちをお持ちであれば、年齢や経験などに関係なく活躍できます。
はじめは誰もが初心者。働きながら知識と経験を習得。



医療の現場で働くことで、身につく知識や経験も多くあります。誰もがはじめは初心者で分からないことも多くあります。それでも目の前の患者さんのことを思って動けば、そこから学び得るものは多くあります。
主に患者さんのお世話や看護師のサポートをする仕事です。看護師は医療行為を行えますが、看護助手は行えませんので補助的な仕事が中心になります。
患者さんのお世話
医療行為にあたらない患者さんのお世話。
患者さんの着替えを手伝ったり、検査に付き添ったり、食事や排せつ、入浴の介助、車椅子移動の補助なども。
看護師の補助
医療器具の準備・片付け・洗浄・管理など。
検査結果などを医師に伝えたり、書類を患者さんやご家族に手渡したりと、医師と患者さんの間のパイプ役なども。
環境整備・その他
病棟内の環境整備。
ベッドシーツの交換やカルテの整理や検体の移送、病室や診察室の清掃、ゴミの回収など。
これまで多くの先輩が仕事と学校を両立しナースに。



授業カリキュラムを把握しているので、授業や実習に差支えのない勤務シフトを考慮しています。
医療業界を志す方にとって看護助手は、看護師の補助や患者さんのお世話などを行う、やりがいある仕事です。もちろん、資格取得を目指して、勉強もおろそかにはできません。両立するためには、本人の意志だけでは難しい面もありますが、当院では支援してきた多くの実績がございます。
私は、ここで働きながら学校へ通い、多くのことを学びました。当時教えてもらったことは、今でも患者さんに対して大切に続けています。
看護師A
働きながら、勉強する両立はなかなか大変でしたが、まわりの仲間が協力的で本当に心強くて、合格した時は嬉しくて涙が出ました。
看護師N
一度社会人になってから、看護の世界を目指したので、ためらいもありましたが、働きながら看護師になれて本当に良かったです。
看護師D
実習などの変則的な時間割にも柔軟に勤務調整をしてもらい、学校と仕事が両立できたので感謝しています。
看護師O